オンライン・カルチュラル・スタディーズ学会2020:各セッションのご案内

会員の皆様。

いよいよ、11月28日(土)・29日(日)にオンライン・カルチュラル・スタディーズ学会2020が開催されます。

両日の午前中はシンポジウム、午後からはセッションが開催される予定です。当日に使用するZoomのURL一覧は、11月中旬に学会メーリングリストにてお知らせ致しますので、いましばらくお待ちください。

両日のシンポジウムの時間・内容は改めてご連絡することに致しまして、まずはオンライン・カルチュラル・スタディーズ学会2020の午後から始まる「各セッションの日時・セッションのテーマ・登壇者・報告タイトル」からご紹介いたします。ご確認くださいませ。

どうぞよろしくお願い致します。

※敬称略
※英字表記は英語での報告です

The Online Cultural Studies Conference 2020, scheduled to be held on November 28th and 29th is fast aproaching!

Here is our program for the Online Sessions!

We will use video conferencing system Zoom for the sessions.

 

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11月28日(土)13:30-14:45

【History/Social Issues】

Moderator:Mariko Murata

(1)Representations of the Japanese Colonial Era in Korean Cinema and the Ideology of the Moon Jae-in Regime(GU Miyoung)

(2)Peace Education: Teaching of History of World War II in Japan and Switzerland(SAWADA Maiko)

(3)Impact of social capital on poverty reduction in Sri Lanka. A case study of rural communities and households in Sri Lanka(WALPITA, Waruni Apsara)

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11月28日(土)13:30-14:45

【ナラティヴ・アイデンティティ】

司会:井上弘貴

(1)在日朝鮮人の生きる社会的現実――親子のナラティブに表出するアイデンティティを手がかりに(薛 桃子)

(2)日韓関係悪化が在韓日本人女性たちのナショナル・アイデンティティの構築に及ぼす影響について――2019年夏に韓国で起こった日本製品不買運動に関する語りの分析を通して(竹村 博恵)

(3)フランツ・ファノンによる植民地幻想の分析とその横断:アルジェリア独立戦争期を中心に(松本 智憲)

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11月28日(土)15:00-16:30

【Benjamin, Anime, Music】

Moderator:Yoshitaka Mori

(1)Between language and image in Walter Benjamin(KIM, Seonju)

(2)The Narrowing Gray Spaces Between Fan Community and Official Companies on Transnational Anime Market(ZHAO, Yue)

(3)Heavenly Music or Barbaric Noise? : Ryukyuan Ming/Qing style court music performed before the Tokugawa shoguns(SEIFMAN, Travis)

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11月28日(土)15:00-16:30

【女性と表象】

司会:菊地夏野

(1)“I Tried Not To Be”――セーラ・クルーに見られる理想的な女性のイメージ(西田 梨紗)

(2)「Disney Princess」と「ディズニープリンセス」――ジェンダー表象のトランスナショナルアダプテーション(山本 恭輔)

(3)軍事政権期の韓国社会と女性――テレビドラマに描かれた女性鬼神を手がかりに(朴 美暻)

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11月29日(日)13:30-14:45

【Identity】

Moderator:Shinji Oyama

(1)Fetishizing Taiwanese Men? Rise of Inter-Asian orientations among gay men in Japan(KANEKO, Hazuki)

(2)The Effects of Symbolic Ethnic Identity on the Mosuo Community in Yunnan, China.(SU, Jia)

(3)Culturalizing Islam in “Non-Religious” Japan: Caught in Between Religious Apathy, Prejudice Against Islam and Tabunka Kyōsei(YAMASHITA, Yoko)

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11月29日(日)13:30-14:45

【日本ポピュラー文化】

司会:山本敦久

(1)バーチャルという冗談――「共有=監視」社会における「冗談の法則」を探る(内田 聖良)

(2)抵抗と肯定の倫理――橋本治の少女マンガ批評(高石 凌馬)

(3)『セーラー服 百合族』における「百合」概念の考察(田原 康夫)

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11月29日(日)15:00-16:30

【アート】

司会:藤田結子

(1)ワン・ホンカイ「This is no country music」(2019):集団的透聴と共鳴する歴史(権祥海)

(2)想像力の蝶番――東アジアにおける運動的想像力の拡張 (仮) (江上 賢一郎)

(3)知識・記憶・遊びの間に問われた「印学」:篆刻文化にまつわる知識・人の存在を考える(ヤオ イミン)

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11月29日(日)15:00-16:30

【マイノリティ】

司会:ケイン樹里安

(1)Buraku Lives Matter――「開発による解放」と蜂の巣城の抵抗戦術(長谷川 健司)

(2)中国の地域性ロックバンドの非地域的展開――内モンゴルのナイントレジャーズ(九宝、Nine Treasures)を例に(ヤルグイ)

(3)グローバル社会におけるアグロエコロジー文化の再生産を考える(小張 真理子)