劇団どろによる朗読劇


遠くの戦争 〜日本のお母さんへ〜


日時:7月23日(土) 18:00開演
場所:メインホール

内容紹介:
「非戦を選ぶ演劇人の会」が2009年夏にピース・リーディングとして上演した作品。物語はパレスチナ難民の少年、彼を里親として経済援助している日本人女性、派遣切りで職を失った彼女の息子の会話を軸に、パレスチナ、日本、アメリカ、それぞれの「貧困と戦争」が、数多くのレポートから浮かび上がるという構成。 辺見庸や堤未果、湯浅誠、雨宮処凛、広河隆一らのルポが随所に織り込まれ、年間3万人が自殺する日本の現状、貧困ゆえに戦場に駆り出されるアメリカの若者、パレスチナ、イスラエル双方の「兵士」の告白なども交えて、多角的に世界の戦争と貧困の現状が考察される。 昨年の上演では「兵士が作られるメカニズム、戦争が肯定されていく過程、加害という意識をどう血肉化するかという問題提起、こんなに難しいテーマを本当に見事に凝縮して示してくれ、とても感動した」という感想に代表されるような大きな反響があった。

スタッフ:
作/篠原久美子 演出・装置・音響・照明/合田幸平
音楽・演奏/伊藤有美 音響操作/野村麻裕
プロジェクター操作/武縄幸子

キャスト:
神宮葵 小原由美 曽我節代 高田聖代 鷲野あゆみ 菅原澄子 児島寿賀
玉川侑香 臺慎一郎 高橋精巧 立見暎美 河上誠 古川量己 高西由義
新井裕也 中島英雄 中山顕一


「遠くの戦争〜日本のお母さんへ〜」劇団どろ上演(2010年9月)の舞台写真:







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